労働中ってお菓子が食べたくなるよね。

(時限的エントリです。後で消します。)


昨夜から労働中'!!のOPを何度も聴いてるけど、何て言ってるのかさっぱり聞き取れない(特にBメロとサビ)。
1期も原作も見てないからとかキャラの性格とかから言葉を推測できないし……


他の人の意見を見る前に聞こえたままの音を晒してみる。

だきしめたいんだ(ぱんぱんぱん)
かみしめたいんだ(うぉううぉう)
おどかしたいんだ
いまはがまんしよう
Coolish Walk
(ぱんぱんぱん ぱん ぱん
 ぱんぱんぱん ぱんぱん
 ぱんぱんぱん ぱん ぱん
 ぱんぱんぱん ぱんぱん
 ぱんぱんぱん ぱん ぱん
 ぱんぱんぱん ぱんぱん
 ぱんぱんぱん ぱん ぱん
 ぱんぱんぱん ぱんぱーん)


へいじょうしんが だいじです
(ぱんぱんぱんぱん)
はやるこころを おさえて
(もんもんもんもん)
じょうしきじんに なりましょう
(ぱんぱんぱんぱん)
やばいひとなら すぐなれる


おおーふたりーのへぶーん
こーいぬになるゆめーは(えーあ)
ゆかーいとくもりののーど(ズ)
トレースして(そらを)
かけまわりたい!


ゆれるおもいのした むかえにいくには
こいのおいしさだけ ふくらんでる
すくいねるをつくる どりょほうなら
まっふーに ふるーつ はりふみましょう


だきしめたいんだ(ぱんぱんぱん)
かみしめたいんだ(うぉううぉう)
おどかしたいんだ
いまはがまんしよう(ぱんぱんぱん)
しゅぎょうしよう(ぱんぱんぱん)
じあいしよう
Coolish Walk

はてなアンテナ編集してみた

豊崎愛生さんのブログをはてなアンテナに入れてチェックしているのだけど、昨日から急にブログのエントリ以外の更新が通知されるようになってしまった。
しばらくほっとこうと思ったけど夜中もちょくちょく携帯に通知が来るので、いったん通知をとめようとアンテナのページを開いた。


見ると上級者向け設定というところに「更新チェック範囲」というのがあり、ページ内でチェックする範囲を指定できるようなのだが、範囲の後ろの行が
  「同じテーマの最新記事」
となっていた。 だけど、実際のブログのページを見てもこの文字列が無い。 どうやらamebloの書式が変わったようだ。
とりあえずここを
  「アメンバー記事一覧」
に変えてみた。


確認のために他のamebloのアンテナをいくつか見てみたが、設定の仕方はまちまちだった。 同じamebloでもブログ主の設定によってページ書式が変わるようで、それぞれ工夫しているみたいだ。
本当はチェック範囲の始め側は日時の行にした方が良さそうだけど、支障は無さそうなのでひとまずこれで様子を見てみよう。

(2011/8/1 追記)

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屋内カート初体験

山梨からの帰り、入間の三井アウトレットパーク前を通りがかったとき、向かいに「サーキットスタジアム634(むさし)」というカート場があるのを見つけ寄ってみた。
全天候型の屋内サーキットで2本のストレートが上下に重なる立体的なレイアウトが特徴的。



混んでいなかったので1回だけレンタル走行をしてみた。
屋内サーキットは初めてで路面が滑りやすそうなのが不安だったが、走ってみると思いの外コントロールしやすかった。 アスファルト路面ではコーナー後半でグリップが回復した瞬間にエンジンの回転数がガクッと落ちるが、この路面ではスライド量と回転数を調節することで落ち込みを抑えながら立ち上がれる(要はドリフトのテクニック)。
慣れてくるとこれが楽しい。



ベストタイムは最終ラップの29.755。 最後まで走り方がつかめなかったコーナーもあったのでまだまだ伸び代はあると思う。
ちなみに場内の掲示を見たところでは29秒が一つの基準で、28秒を切るとかなりいいタイムのようだ。
近いうちにまた遊びに行きたい。


※参考情報
走行料金は1回7分で2000円。ヘルメット、グローブのレンタルは無料だけどヘルメットを借りる場合フェイスマスク(300円)の購入が必要なので注意。 
その他詳しくは公式サイトでどうぞ→http://cs634.com/


       

行き当たりばっ旅 山梨

GW中うだうだ過ごしていたが、どこにも遠出しないのはもったいないということで突発的に出かけることにした。
行き先は何となく山梨に決定。

5/4朝

車で神奈川経由で山梨に向かう。中央道は八王子付近ですでに渋滞が始まっていたので遠回りをして下道で移動。



山中湖から望む富士山。 まあまあのいい天気。車内は暑いくらい。
無料化実験中の東富士五湖道路から富士急ハイランドを横目に一宮御坂ICまで高速で移動しお昼時を過ぎたくらいに甲府入り。

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3/11東北地方太平洋沖地震

3/11(金)、宮城県沖でM9.0のとてつもない大地震、大津波が起きた。
記憶が薄れないうちに記録を残しておく。

3/11

14:46 地震発生
メカ屋さんの席のとこで仕様の質問をしていた。
隣の空き席で収まるのを待った。机の上にロット箱や部材があり後から思うと危ない場所だった。
停電。
天井から綿ぼこりがたくさん落ちてきた。
自席に戻る。多少物が動いた程度。
窓から外を見ると表に出ている人がいる。
一部の内壁に小さな亀裂が見つかる。


数分後、部長と外に出て点呼などすべきか?と話していたところで館内放送。全員外へ避難するようにとのこと。
階段の壁の表面が一部はがれ落ち、廊下の天井のふたが開いていた。


外に出ると雨がポツポツ。ついてない。
建物外観には損傷は見られない。
立て続けに起きる余震。
体感よりも車の動きで揺れていることがよく分かる。
車がこんなに分かりやすく揺れるんだとへんな感心。
離れて住む家族からメールが届きとりあえず全員の無事を確認。


今後の対応が協議され、順番に建物に入り車の鍵や上着を取ってくるように指示される。
外は停電で信号が動いていないため、外に出るなとの指示。
各自車で待機。


16:00過ぎ 帰宅指示が出される
一斉に出ようとする車の列が長くなる。
自分はひとり暮らしで急ぐ必要も無いため落ち着くまで待つ


17:00 会社を出る
道中ずっと信号は動いていない。
大きな交差点には警察官が出て交通整理をしているが、細い路地から大通りに出るところは難儀した。


18:00前 近所のコンビニに立ち寄る
電気は着いていないが店の前に列が出来ている。
店員が並んでいる人にカイロを配っていた。
話を聞くと営業しているが店の中は足下が危ないためひと組ずつ中に入れているとのこと。
停電中にもかかわらず営業を続ける姿勢には頭が下がる。


18:00 帰宅
家の前にクロネコの配達員さんがいた。
こんな状態なのに荷物を届けて頂いた。 こちらもプロ意識の高さに恐れ入る。
家の中は飾り棚の物が倒れていた程度で実害はほとんど無し。
心配していたテレビの転倒も無し。
電気はつかない。
厚手のコートを来て過ごす。
懐中電灯は準備してあったので良かったが、停電が長引くと乾電池が足りなくなることに気づく。
ナッツをかじって空腹をしのぐ。

21:00 就寝
翌日のオフ会に持っていく物をざっくりとバッグの中に放り込み、他にやることもなくなったので布団に入り服を着たまま就寝。

3/12

4:00 電気が復旧
起床。
余震で何度も目が覚めあまりよく眠れなかった。


テレビで津波の映像を見て驚愕する。
一日中、twittermixi、Webで出身地の情報を探しつつ、テレビをぼーっと眺めて過ごす。
夕方、実家も電気が復旧したとのこと。

3/13

気晴らしに出かけようと思っていたのだが、結局この日も家から出ずテレビを見て一日が過ぎてしまった。
言いようの無い虚無感。
明日から通常通り仕事が出来るだろうか……。
まずサーバーが落ちたまま帰ってきたからそれの復旧からだ。
ガソリンも手に入りにくい状況での車通勤も不安が残る。


夜、菅総理から計画停電の正式発表。 twitterやメールがとたんに騒がしくなる。
関東+山梨を5グループに分け1グループ3時間程度停電になるらしい。
最初のグループは朝6:20から始まるが、自分の住んでるところがどのグループに属するか分からないので皆慌てるのは仕方ない。
twitter経由でそれらしい詳細リストを入手する。 第2グループで9:20〜13:00、18:20〜22:00の2回らしい。
帰宅後電気が使えないのはまあまあ痛いが、何とかなるだろう。
・・・と思ったら4月一杯まで続くとの噂が!!マジかよ。どうなるんだぜこの国はいったい……。

スーパーマリオSE復習

Twitterバンブラクラスタで合唱曲「旅立ちの日に」のアレンジ大会が盛り上がっていたので自分も参戦してみた。
といっても編曲ができるような才能もないのでネタに走りスーパーマリオのBGMに旅立ちの日にのメロディーを無理矢理押し込むという構成にした。

できた曲はこんなの。
http://twaud.io/qYw7


はい完全にこの出オチがやりたかっただけです。

曲間にSEを入れるにあたり原曲(?)を何度も聞き返したのですがスローにしてもさっぱり聞き取れない。 でもおぼろげに64分音符だったと記憶していたので完全再現は無理と判断し、バンブラの音色調整機能を使い適当に誤魔化してしまった。


でもやっはり気になるので復習することにした。

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田名部まつり

8月20日(金)

地元のお祭りを見に行きました。
毎年8月の18日から20日に行われていて決して大きくはないですが、京都の祇園祭の流れを汲んでいるといわれるかなり歴史のある祭りです。
    


祭りの主役は5台の山車なのですが、「山車」と書いて「だし」ではなく「やま」と読むのが変わっているところ?です。 特徴は木でできた車輪で、ハンドルはついていません。 ではどうやって曲がるのかというと、各車輪のところに人がついていて掛け声に合わせて木の棒を車輪の下に差し込み、引き手が息をあわせて引っ張ることで行います。 その迫力は交差点で山車が曲がる度に拍手が起きるほどです。


そもそも祭りを見ること自体十数年ぶりだったので雰囲気を忘れかけていたのですが、普段は土日でもそれほど混み合わない町が市内の人が全て出てきたんじゃないかというくらいの人出で賑わっていました。
 


最終日の深夜には「五車別れ」(ごしゃわかれ)というイベントがあるのですが、いままで見たことがなく今年ついに見られました。 5つの組が別れを惜しみ、来年の再開を約束しそれぞれの町内へ帰って行きました。
そういえばこの祭囃子を聞くと夏の終わりを実感してたなぁ(東北地方の多くの学校は8月24日頃から2学期が始まります)、と昔から好きだったお囃子を聞きながらそんなことを思い出しました。