上海GP予選

インターネットのタイミングモニタで予選を見た。 まだ地上波では放送されていないけど、メディアには取り上げられなさそうな点に注目してみよう。
以下結果有り
まずはビルヌーブ、佐藤を抑え15番手のタイムを出したカーティケヤン。 彼は今日のフリー走行4でマシンにトラブルを抱えていたのか終了間際まで1周も走っていなかった。 残り5分位のところでようやく登場したインド人はわずか1周のアタックで14番手のタイムを叩き出してたのだ。 予選前の大事なセッションでイン・アウト合わせてわずか3周しか走れなかったこの男、本選でも何かやってくれそうな予感。
次にクルサード。 フリー走行からずっと好調で、予選結果は7位。 クリエンに1秒近い差をつけられたのはなぜ? 昨年マクラーレンライコネンに全く及ばなかったことから察するに、このサーキットが特別彼に合ってるということもなさそうなのだが。