Formula One 2005 鈴鹿再現(2)

続き
それでもなんとか集中力を保ちペースを上げ、2回目のピットイン後にはバトンの1秒半後方にまで詰め寄る。
このまま行けば逆転可能と思った49周目のスプーンカーブ、痛恨のミス!! 大きくコースオフし3番手のミハエルに抜かれてしまう。
その後必死に追い上げるも時すでに遅く、そのままバトン、Mシュー、佐藤の順でチェッカーとなった。

初のフルラップ挑戦で1時間半集中を持続することの難しさを痛感した。 レース後半でファステストを連発するライコネンアロンソはまさに神業だ。