東京モーターショー2005 感想(1)

Ikehon2005-10-25

気を取り直して日曜に見てきたモーターショーの感想を書いていこう。

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しょっぱなから車の話でないのもなんだが、印象に残ったのはドライビングシミュレーターを出展しているメーカーが多かったことだ。 ざっと覚えているだけでもフォルクスワーゲン、ホンダ、トヨタ、スバル、他にも2,3社あった。 インタラクティブなショーにしたいという考えもあるのかもしれないが、単に展示車が少ないので空いたスペースを埋めるために置いたのかもしれない。(ぉ
ある外車メーカー(失念)はXboxのゲームを流用したっぽいものだったし、また別のメーカーはGT4そのものだった。 VWは絵は幼児向けゲームのようだったがコックピット全体が360度ぐるぐる回っていた。 また、トヨタはDVIMという安全制御を体験できる内容で中身はGT4パイロンスラロームのライセンスステージだった。(写真)
特徴的だったのはホンダで、付焼刃な感じのものが多い他社とは違い、安全運転習得のための長期的に開発されたもの(いわゆる教習所のシミュレータ)だった。
時間が足りなくていずれも体験することはできなかったが、特に残念だったのはスバルのインプレッサでラリーを体験できるのを見逃したことだ。