#24「未定」
感想
アバンタイトル
いつものオープニングテーマ無しで本編が流れ始め、最終回の雰囲気をいやがうえにも盛り上げる。
最終回は文化祭がメインテーマ。 てっきりこなた達の卒業までいくと思っていたけど、原作が終わってないからやっぱり無理だったかな。
桜藤祭
ところで、陵桜学園での文化祭の呼称は『桜藤祭』。 秋にやるのになぜに「藤」?
その桜藤祭、開催は16回目らしい。 そんなに歴史は古くないのね。
みゆきの発案『桐箪笥の歴史と作り方』よりも気になるのはその上の『ハミガキ体操』。 一体どう見せようというのだ。
採用されたのはこなた発案の『占いの館』。 ユキがやりたかったのね。 魔法使いの衣装は長門店員にでも借りたんだろうか。
ゆたか達のクラスの企画はコンセプトといい、「香りたつ春の息吹」、「零れ落ちた太陽の雫」のネーミングといい、ナイスセンス炸裂。 これ流行るんじゃない?リアルでも。
かがみの山姥ルック(狭義)は似合いすぎ。
チアメンバーにかがみ達を引き込む場面ではこなたの二段泣き落とし作戦が見事に成功。 さすが、扱い方をよく分かってらっしゃる。 かがみの絵に描いたようなツンデレっぷりには萌えずにいられない!(あ、元から二次元だ……)
無関係
柊家の両親は高校の同級生だったのか。
最終回にそれとなく明かされるあまり関係無い事実。
さらに最後でアニメ初登場の桜庭ひかる。 ひかる先生ってあんな口調だったの? コンプのらき☆ちゃんでしか見たことないけど、あんなじゃなかったぞ。
ゴットゥーザ様の顔は立ったのか
本編中で手書き『らっきー☆ちゃんねる』の題字とともにあきらショー開演。 しかし客席はガラガラ(笑)。
白石の「ムツカシイニポンゴワカラナイネー」、ってオイシイとこ拾うの早っ!! アドリブだったら才能有りだ。
最後の小ネタ
- こ:頑張った。感動した!
- 前首相の名言
- つ:どんだけ/い、いかほど こ:どんだけ〜/いかほど〜 か:どんだけよー こ:いかほどよー
- 乱発してるなぁ。 5年後くらいに見たときどう思うんだろう?
- こ:ヨヨヨ…
- ぽろり?
- パティの携帯
- 形はF903iX HIGH-SPEEDなんだけどラインナップにピンクって無いなー。 オリジナルペイントとか?
- 白石:妖怪会議に出てりゃいいのに
- 今年は8月に京都で有ったらしい。→http://www.kwai.org/modules/news/article.php?storyid=29 鬼太郎声優陣も参加したんだろうか?
- ラジカセ
- 90年代のソニーっぽいんだけどな。 画像が見つかんないな。
- 白石:うわっちゃっちっ
- 谷口っぽい口調
色々あったけどここまでのめり込んで見たアニメはあずまんが大王以来だ。
終わってしまうのは残念だけど、原作続いてるし2期があるのを期待しつつ、これにて感想終わり。